オール電化
2016/01/30
エコキュート買い換えで押さえたい3つのポイント
エコキュートが壊れて買い換えたいけど、形も似ているし違いがよくわからない・・・。とお困りではありませんか?エコキュート初心者のための、エコキュートを買い替えるときの3つのポイントと、各メーカーのおすすめ最新エコキュートをご紹介します。

ポイントその1:機能でエコキュートを選ぶ
エコキュートを選ぶ上で欠かせないのが、様々な機能です。
ここでは、エコキュートのおすすめ機能をメーカーごとにチェックしていきましょう。
おすすめ機能紹介:三菱電機
バブルおそうじ
マイクロバブルが微小な汚れを吸着して洗浄してくれます。
おすすめ機能紹介:パナソニック
温浴セレクト
台所リモコンから好みに合わせて湯温を簡単に選択できます。
おすすめ機能紹介:ダイキン
パワフル高圧給湯(300kPa)「パワフル高圧たっぷリッチシャワー」
ダイキンエコキュートの従来比で約1.8倍のパワフル給湯を、貯湯ユニットの強化と給湯圧力の大幅アップにより実現しました。
おすすめ機能紹介:日立
ナイアガラ倍速湯はり
標準の約2倍の速度で湯はりが行えます。
おすすめ機能紹介:東芝
銀イオンの湯
銀イオンが菌の増殖を抑え、二日目のお湯でも清潔に保ちます。
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ポイントその2:家族構成でエコキュートを選ぶ
エコキュートは家族構成によって対応するタンク容量が異なります。
必ずご家庭に合ったタンク容量を選びましょう。
下の一覧は、一般的な目安です。「うちはもう少し使うかも…」と思われる方は、1ランク上のタンクを容量を選ぶと安心かもしれません。
- 2~4人家族/対応タンク容量:180~370L(浴槽お湯はり1回+シャワー4回+洗面・台所)
- 3~5人家族/対応タンク容量:370~460L(浴槽お湯はり1回+シャワー5回+洗面・台所)
- 4~7人家族/対応タンク容量:460~560L(浴槽お湯はり1回+シャワー7回+洗面・台所)
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ポイントその3:給湯方式でエコキュートを選ぶ
エコキュートには給湯方式が3種類存在しています。
フルオートエコキュートの特徴
自動で湯沸かし、保温、たし湯を全て行ってくれます。3つの給湯方式の中で最も便利で機能が豊富です。多くの家庭はこちらのタイプを選びます。
オートエコキュートの特徴
自動たし湯機能が無いので手動で差し湯を行う必要がありますが、湯沸かしと保温は自動で行ってくれます。フルオートより機能が少なく不便な点もありますが、低価格になります。
給湯専用エコキュートの特徴
手動で蛇口を回してお湯を貯めるタイプです。3つの給湯方式の中で最もシンプルで機能が限定される分、最も低価格でお買い求め頂けます。
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