オール電化

2024/06/13

エコキュートをつけるとなぜ電気代が安くなるの?

エコキュートをつけるとなぜ電気代が安くなるの?

エコキュートは省エネ効果が高く、設置すると電気代が安くなるといわれています。しかし、エコキュートをつけると、どうして電気代が安くなるのかという質問に対して、明確に答えられる方は少ないです。

そこで今回は、エコキュートをつけると電気代が安くなる2つの理由について解説します。エコキュートをつけたのに電気代が安くならないというお悩みも解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。

エコキュートの電気代は高い?安い?

エコキュートの電気代は高い?安い?

エコキュートは電気代が安いといわれていますが、実際どの程度安いのかはよくわからないという人も多いのではないでしょうか。

そういう人のために、本段落では他の給湯方法と比較しながらエコキュートの電気代について解説していきます

ただし、ここで例として挙げている電気代はあくまでも目安であり、実際の平均額は使用量や地域などによって変わってきます。

その点を踏まえたうえで参考にしてください。

エコキュートの電気代とガス給湯器のガス代を比較

エコキュートに要するランニングコストがどの程度なのかを知る方法として、商品を開発しているメーカーの公式サイトを調べるという手があります。

たとえば、大手家電メーカーであるパナソニックはエコキュートの分野でも大きなシェアを握っていますが、その公式サイトにはエコキュートとガス給湯器を比較したコストシミュレーションが公開されています。

それによると、居住地が中部電力エリアの場合でエコキュートによる電気代は平均で1カ月2000円程度です。
それに対して、ガス給湯器の場合は都市ガスでも平均5600円ほどで、プロパンガスなら当然それよりも遥かに高くなります

一方、パナソニックと同様にエコキュートの代表的メーカーであるダイキンの公式サイトでは、都市ガスを用いたガス給湯器との比較で約70%の削減が可能となっています。
これらの数字をみれば、エコキュートの電気代がいかに安いかがわかるはずです。

エコキュートと電気温水器の電気代を比較

電気温水器とは電気ポットのように電熱ヒーターでお湯を沸かす給湯器のことを指します。

エコキュートも電気を使う点では同じではあるものの、電気温水器よりも電気代はかなり安くすみます
なぜかというと、発熱の仕組みが異なるために、電気温水器と比べて消費電力が圧倒的に少ないからです。

もっとも、本体の価格は電気温水器と比べて高い傾向にあります。

メーカーなどによっても異なるので一概にはいえませんが、エコキュートの本体価格は電気温水器のおおよそ2倍程度です。

しかし、それでも長期的なランニングコストを考えれば、エコキュートの方がお得だといえるでしょう。
たとえば、パナソニックが中部電力エリアに居住した場合を想定してシミュレーションを行った結果を見てみると、電気温水器なら電気代が月平均で約8300円にもなるのに対し、エコキュートの場合は月平均で2000円程度という数字が出ています。

年間に換算すると、7万円以上の節約になり、かなりお得です。

エコキュートをつけると電気代が安くなる理由は2つ

エコキュートをつけると電気代が安くなる理由は2つ
エコキュートを設置すると電気代が安くなるのは次の2つの理由があります。

それぞれ、どのような理由なのか詳しく解説します。

電気料金プランを変更

一般的な家庭の電気料金プランは「従量電灯契約」になります。この料金プランは3段階料金制度を採用しており、使用する電気量が多い方ほど電気代の1kwh単価が上昇する仕組みとなっています。

従量電灯契約はどの時間帯に電気を利用しても単価は変わりません。一方でエコキュートを設置すると契約できる電気料金プランは夜間での電気代が安くなる特殊なプランとなっています。

この特殊な電気料金プランに変更するため、エコキュートの電気代は安くなります。

例えば、1日6kWhの電力を消費するエコキュートを、関西電力の「従量電灯A」と「はぴeタイムR」でシミュレーションした結果を比較すると、次の通りになります。

種類 月間電気代
従量電灯A 4,627.8円
はぴeタイムR 2,736円

1日6kWhということは、エコキュートが1ヵ月で消費する電力は180kWhです。従量電灯Aは3段階料金制度のため、1ヵ月の電気使用量が180kWhだと2段階目の料金が適応され25.80円/kWhになるため、エコキュートの1ヵ月の電気代は約4,627円になります。

はぴeタイムRは23時~翌朝7時までの電気代がナイトタイム価格15.20円/kWhとなる料金プランで、エコキュートはこの時間帯に集中してお湯を作るため1ヵ月の電気代が約2,736円になります。

上記でも触れましたが、関西電力のはぴeタイムRはエコキュートなどを設置したユーザーが加入できる電気料金プランになります。そして、エコキュートは電気と空気の熱で水をお湯にする機械で、お湯を作る時間帯は夜間に設定されています。

つまり、エコキュートを設置することで電気代が安くなるのは、「エコキュートを設置することで夜間に電気代が安くなる料金プランに変更でき、その安い時間帯にお湯を作るから」というのが理由の1つです。

お湯を作るコストが少ない

エコキュートがガス給湯器や電気温水器などと比べて光熱費が安い理由はお湯を沸かす仕組みにあります

電気温水器の場合、ヒーターで直接水を温めているのに対し、エコキュートは気体が圧縮されると温度が上がり、膨張すると下がるという原理を応用したヒートポンプの技術によってお湯を沸かしています。

また、効率良く空気の熱を受け取って水を温めるためには冷媒が必要なのですが、エコキュートが冷媒として用いているのは二酸化炭素です。
二酸化炭素は自然界に存在するので効率に優れ、さらには、環境にも優しいというメリットがあります。

それに、なんといっても重要なのは、使用する電気エネルギーに対して3倍もの熱エネルギーを発生できるという効率の良さです。
そのため、消費電力を大幅に抑えることができ、電気代も安くなるというわけです。

風呂や台所で使うお湯を作るシステムは一般的にガス給湯器で、家庭によっては電気だけの力でお湯を作る電気水温器などがあります。それらの製品とエコキュートを比較すると、お湯を作るコストが最も少ないのはエコキュートになります。

エコキュート ガス給湯器 電気水温器
年間光熱費 18,000円~24,000円 57,000円~101,000円 48,000円~72,000円
お湯の作り方 電気と空気の熱 ガス 電気

表は2人暮らし世帯でお湯を作る際に発生する年間光熱費を比較したものになります。エコキュートは電気と空気の熱を利用してお湯を作るため、3つのなかで最も費用が少ない方法だと分かります。

エコキュートはお湯を作るためのコストが少なく、夜間に電気代が安くなる料金プランに変更してお湯を作るという、2つの理由からエコキュートを設置すると電気代が安くなるといえます。

エコキュートを導入したのに電気代が安くならない!

エコキュートを導入したのに電気代が安くならない!

エコキュートはお湯を作るために必要な費用が少なく、電気代が安い夜間にお湯を作るため電気代の節約効果を期待できます。

 

しかし、エコキュートを導入したのに電気代が安くならないというケースは少なからずあります。

エコキュートを導入したのに電気代が高くなる原因は、電気代が高い時間帯の電力消費量が多いことが考えられます。

 

例えば、関西電力のはぴeタイムRはナイトタイム(夜間時間)の料金単価は安いですが、デイタイム(昼間時間)の料金単価は高くなります。

種類 料金単価
従量電灯A 20.32円~29.29円
はぴeタイムRのデイタイム 28.96円
はぴeタイムRのリビングタイム 22.89円
はぴeタイムRのナイトタイム 15.20円

デイタイムとは平日午前10時~午後5時までの時間帯で、この時間帯の料金単価は1kWh28.96円(夏季)になります。従量電灯Aの3段階目が29.29円なのと比較すると、1円程度の差しかありません。

リビングタイムは平日午前7時~午前10時と午後5時から午後11時まで、および休日の午前7時~午後11時までという家族が自宅にいることの多い時間帯を指します。

この時間帯の料金単価は1kWh22.89円で、従量電灯Aの1段階目より約2円高いです。

つまり、エコキュートを設置することで契約できる電気料金プランだと午前7時~午後11時までの料金単価は従量電灯料金と比べて安いとはいえません。

この時間帯にエコキュート以外の電化製品をたくさん使用していると、エコキュートを設置したのに電気代が高くなるという結果になってしまいます。

エコキュートで電気代を節約するための方法

エコキュートで電気代を節約するための方法

エコキュートを設置したからには、電気代を節約したいです。そのためには、次の方法を実践してみましょう。

  • 電気料金が安い時間帯を中心に生活する
  • エコキュートのお湯を大切に使う
  • 冬場は高温たし湯を使う
  • 季節に合わせて運転モードを変更する
  • 湯切れを避ける
  • 買い替えを検討する

それぞれ、どんな方法なのか順番に解説します。

電気料金が安い時間帯を中心に生活する

電気代というものは昼間よりも深夜の方が安くなるのが一般的です。

エコキュートの電気料金プランは夜間の電気料金が安くなるプランです。そのメリットを最大限に生かすなら、夜間に電気を使うように生活を変えてみましょう。

例えば、スマートフォンやタブレットの充電を寝ている間にしたり、洗濯機は朝7時前に終わるように予約するなど、昼間に電気を使わないようにするのです。

共働き世帯で子供も日中にいないご家庭なら昼間は誰もいないため、無理なく夜間に電気を使用する生活にもなります。

ただし、日中に多くの電気を消費する家庭だと、逆に電気代が跳ね上がってしまったなどということにもなりかねません

それを避けるにはエコキュートの消費電力はあくまでも電気代の一部にすぎないという事実を忘れないことが大切です。

そのうえで、ライフスタイルに合った電力会社や料金プランを選ぶようにしましょう。

エコキュートのお湯を大切に使う

エコキュートは夜間にお湯を作りますが、作ったお湯が足りなくなったら日中でもお湯を作ります。

はぴeタイムRのナイトタイムとデイタイムの料金単価は13円も違うことを考えると、エコキュートが昼間にお湯を作るのはもったいないです。

湯切れが起きないようにお湯を大切に使い、もし急な来客で普段よりもお湯を使うなら日中のなかでも電気代が安い時間帯にお湯を作るように設定しましょう。

冬場は高温たし湯を使う

冬場はお風呂の湯が冷めやすく、空気も冷たいためエコキュートの効率が悪くなります。そんな冬場は自動保温や追い炊きよりも、高温たし湯(さし湯)を使う方が省エネ効果を期待できます。

なぜなら、自動保温や追い炊きはぬるくなったお風呂のお湯を循環させて、タンク内の熱を使って温めなおしています。そのためタンク内のお湯が冷めてしまいます。お湯の温度が下がればお湯を作るために夜間以外にもエコキュートが稼働する可能性があります。

一方、高温たし湯はタンク内の熱いお湯をそのまま足すため、余分な電気を使いません。そのため、冬場は高温たし湯の方が電気代を節約できます。

季節に合わせて運転モードを変更する

エコキュートは複数のメーカーから発売されていますが、大抵のものにはさまざまな運転モードが搭載されています。

その中でも、電気代の節約に大きな力を発揮するのが省エネモードです。省エネモードにしておくと、一度に沸かすお湯の量を調整することで消費電力を抑えてくれます。

ただし、冬などのお湯を多く使う時期に省エネモードにした場合、お湯が足りなくなって料金設定の高い昼間に追加のお湯を沸かさなければならないといったことになりがちです。

そうなると、トータルの電気代が通常モードよりも高くなってしまうケースもあるので注意が必要です。

基本的には、使うお湯の量が少ない夏場には省エネモードにし、冬場は湯量を多めにしておくことをおすすめします。

このように、季節に合ったモードへの切り替えを心掛けておけば、余計な電気を消費せずにすみ、効率よく節約ができます

湯切れを避ける

エコキュートの貯湯タンクにはお湯を溜めておくことができますが、容量には限りがあります。

当然、使いすぎると湯切れを起こしてしまうことになり、しかも、機種によっては電気代が高い日中でも自動的に沸き増しをしてしまうものもあるので注意が必要です。

できれば、お湯が少なくなっても勝手に自動沸き増しをしないように設定できるものを選ぶのが無難だといえます。

そのうえで、もしお湯が必要になった場合はなるべく電気代の安い時間を選んで沸き増しをすればよいというわけです。

仮に、沸き増し機能付きのものをすでに購入している場合は、不要なときには自動沸き増し機能を停止しておくなどの対策を講じておきましょう

 

また、湯切れを避けるためにはお湯を大切に使うのはもちろんですが、なるべく貯湯タンクの大きなものを選ぶというのもひとつの手です。
ただ、大きすぎてもコストが無駄にかかってしまいます。そういう意味では、家族が使用する量を踏まえたうえでそれよりもやや大きめの貯湯タンクを選ぶことをおすすめします。

買い替えを検討する

エコキュートの機能は年々進化しており、それに伴って省エネ性能もどんどん高くなっています

逆にいえば、古いエコキュートには省エネ性能が低いものが多いのです。

たとえば、15年前に購入したエコキュートを最新式の機種に買い替えただけで、電気代が半額になったというケースもあるほどです。

このように、買い替えは大きな節約につながりやすいといえます。

そもそも、エコキュートの寿命はヒートポンプが5~15年、貯湯タンクが10~15年というのが目安となっています。この数値を踏まえてエコキュートの寿命が近いと思うなら、なおさら買い替えがおすすめです。

まとめ

エコキュートを設置することで電気代が安くなるのは、エコキュートはお湯を作るためのコストが安く、夜間の電気代が安くなる電気料金プランに変更したうえで夜間に集中してお湯を作るからです。

しかし、夜間の電気代が安くなる電気料金プランは昼間の電気単価が高くなるため、日中に電気を使ったり、エコキュートが湯切れを起こしてお湯を作るとかえって電気代が高くなるというケースがあります。

エコキュートで電気代を節約するなら最適なプランを選び、電気代が安くなる時間帯を中心に生活するように心がけましょう。

弊社ではエコキュートの販売から設置まで対応し、業界最安値を自負しております。安心の長期保証と25,000件以上の経験とこだわりで、より長く安定して使っていただけるように努力しております。エコキュートのことでご相談がありましたら、ぜひエコ突撃隊までご連絡ください。

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