オール電化

2024/01/20

エコキュートの給湯温度は何度が良いの?おすすめの設定温度をわかりやすく解説

エコキュートの給湯温度は何度が良いの?おすすめの設定温度をわかりやすく解説

エコキュートはガス給湯器とお湯を沸かす仕組みが違うため、ガス給湯器と同じ感覚で給湯温度を設定すると、かえって余分なランニングコストが発生する可能性が否定できません。 そのため、エコキュートのランニングコストを節約したいなら給湯温度の仕組みを知っておくと良いでしょう。

本記事では、エコキュートの給湯温度について解説します。エコキュートの給湯温度や仕組みを知りたい方は、最後までご覧ください。

給湯温度とは?

エコキュートの給湯温度は何度が良いの?おすすめの設定温度をわかりやすく解説

給湯温度とは、シャワーや蛇口などから流れるお湯の温度です。

シャワーや蛇口のお湯の栓を開くと、設定した給湯温度のお湯が出ます。そのため、高温のお湯を使用したい時は、給湯温度を50度や60度にしておくと良いです。

メーカーや機種によって異なりますが、浴室リモコンや台所リモコンで給湯温度の変更ができます。

なお、給湯温度は家全体のお湯の温度に影響を与えるため、高温に設定した場合は注意しましょう

ふろ温度とは?

フルオートやオートタイプのように、ボタン1つでお湯はりが可能な給湯器には給湯温度とは別にふろ温度があります。

ふろ温度とは、ふろの温度のことで、内蔵されているセンサーによって設定された温度で湯はりを行います。

設定によって異なりますが、基本的に給湯温度とふろ温度が異なる場合、湯はりの時にふろ温度が優先されます

そのため、給湯温度が60度でも、ふろ温度が42度なら、42度のお湯でふろに入ることが可能です。

エコキュートの給湯温度の仕組み

一般的なガス給湯器は瞬間式給湯器で、水道管を加熱しながらシャワーや蛇口などにお湯を給湯する仕組みです。

一方、エコキュートは電気と空気の熱を利用してお湯を沸かす給湯器で、夜間のうちに沸かしたお湯を貯湯タンクユニットに溜めておくことから、貯湯式給湯器と呼びます。

貯湯タンクユニットに溜めてあるお湯は65度~90度と高温です。そのため、シャワーや蛇口からお湯を出すときは、設定されている給湯温度まで水道水を混ぜて温度を下げます

つまり、一般的なガス給湯器の給湯温度とは「設定した温度まで水道水を沸かす」ことですが、エコキュートの給湯温度は「設定した温度まで下がるようにお湯と水道水を混ぜる」ことになります

エコキュートにおける給湯温度の仕組みは、一般的なガス給湯器とは違うと覚えておきましょう。

エコキュートのおすすめの給湯温度は?

ガス給湯器とエコキュートでは給湯温度の仕組みが次のように異なります。

  • ガス給湯器…設定した温度まで水道水を沸かす
  • エコキュート…設定した温度まで下がるようにタンクのお湯と水道水を混ぜる

ガス給湯器の場合は、設定した給湯温度まで水道水を温めるため、給湯温度を上げるとガスの消費量が増えてガス代が高くなる可能性があります。

一方で、エコキュートはタンク内部の65度~90度のお湯が、設定した給湯温度まで下がるように水道水を混ぜます。

つまり、給湯温度を下げると水道水の量が増えていくため、余分な水道代が発生する可能性があります。

そのため、エコキュートの給湯温度は45度~50度と少し高めの設定がおすすめです。

給湯温度が高くてお湯が熱いと感じられる方は、混合水栓の温度を下げてコントロールしてみましょう。

エコキュートの電気代を節約するなら沸き上げ温度が重要

エコキュートはエアコンの室外機に似たヒートポンプユニットが空気の熱を活用してお湯を沸かします。夜間に沸かしたお湯は貯湯タンクユニットにて溜められて、必要に応じて各所に給湯される貯湯式給湯器です。

貯湯タンクユニットは保温機能や加工が施されていますが、時間経過と共に内部の温度は下がっていき、設定した温度を下回ると自動的に沸き上げが行われ、余分な電気代が発生します。

つまり、沸き上げ温度が高いほど電気代が高くなるため、電気代を節約したい方は沸き上げ温度の設定が重要です。

エコキュートの理想的な沸き上げ温度は65度~80度と言われています。

温度が低すぎると配管やタンクユニット内部で雑菌が繁殖する恐れや、サーモスタット混合栓が故障するリスクが高くなるため、60度以下はおすすめできません。また、沸き上げ温度が80度~90度以上だと電気代が余分にかかってしまう可能性があります。

なお、沸き上げ温度の設定はエコキュートメーカーや機種によって操作方法が異なります。

例えば、パナソニックではおまかせ運転に切り替えると、沸き上げ温度が65度~80度に設定され、過去の使用湯量とパターンから最適な湯量を沸かすことで電気代の節約が可能です。

最近のエコキュートはAI機能を搭載しており、過去の使用湯量から適切な沸き上げ温度と湯量を見極めて、電気代や水道代が抑えられるようにお湯を沸かします。

そのため、エコキュートの電気代や水道代を節約したい方は、省エネ機能やモードを搭載しているエコキュートを選びましょう

エコキュートの給湯温度の注意点

エコキュートの給湯温度を設定する際は、次のことに注意しましょう。

  • 給湯温度が高いほど湯切れを起こしやすい
  • 給湯温度が高いほどシャワーの勢いは弱い

上記を順番に解説します。

給湯温度が高いほど湯切れを起こしやすい

エコキュートの給湯温度とは、「設定した温度まで下がるようにタンクのお湯と水道水を混ぜる」ことです。

そのため、給湯温度が低いほど多くの水道水と混ぜることになるため、余分な水道代が発生する可能性があります。

一方、給湯温度を高くすると、貯湯タンクユニットのお湯を使用する割合が増えていきます

貯湯タンクユニット内部のお湯が90度、水道水の水温が10度で給湯温度を上げていくと、給湯されたお湯に含まれるタンクのお湯と水道水の割合は次の表のとおりになります(※)。

タンク内部90度 水道水10度
給湯温度60度 約63% 約37%
給湯温度50度 約50% 約50%
給湯温度40度 約37% 約63%

同じ量のシャワーを使用した場合、給湯温度が高いほど貯湯タンクユニット内部のお湯を多く消費する可能性は高いです。

そのため、給湯温度を上げると貯湯タンクユニット内部のお湯が無くなってしまう「湯切れ」が発生するリスクが高くなる可能性もあると覚えておきましょう。

(※)空気や容器との熱のやりとりがあるため、実際とは異なる可能性があります。

給湯温度が高いほどシャワーの勢いは弱い

水道水には水圧があり、一般的なガス給湯器では水道水の水圧を利用して勢いよくシャワーからお湯や水が流れ出します。

しかし、エコキュートは貯湯タンクユニットにお湯を溜めておく仕組みのため、水道水の水圧を減圧しないとタンクが破損する恐れがあります。そのため、エコキュートはガス給湯器に比べてシャワーの勢いが弱いです。

給湯温度を低くすると、給湯時に水道水の割合が増えるため、水道水の水圧を利用してシャワーの勢いが強まります

一方、給湯温度が高いと給湯時に水道水の割合が減ってしまうため、水道水の水圧を利用できません。

最近のエコキュートは改良が繰り返されており、以前のモデルに比べれば水圧の強い機種も増えています

しかし、エコキュートの水圧が弱いと感じたら、給湯温度を下げて試してみましょう。

給湯温度よりも低い温度のお湯が出る理由は?

エコキュートの給湯温度は何度が良いの?おすすめの設定温度をわかりやすく解説

給湯温度を50度や60度に設定しているのに、シャワーや蛇口から出るお湯が給湯温度よりも低い理由は以下のとおりです。

  • 混合水栓を使用している
  • 給湯器から供給先までの距離が長い

上記を順番に解説します。

混合水栓を使用している

混合水栓とは、1つの蛇口から水とお湯の両方を出せる水栓金具のことです。

ハンドルが2つあって水とお湯の調整が可能な2ハンドル混合栓や、ハンドル1つで水とお湯の切り替えや水量調整できるシングルレバー混合栓、シャワーや風呂場で使用されるサーモスタット混合栓などがあります。

例えば、給湯温度が50度で混合水栓の温度が40度の場合、50度のお湯は水と混ぜ合わせて40度まで下がった状態で供給されます

給湯温度が50度や60度といった高温でも、混合水栓の温度管理に注意しておけば、高温のお湯を浴びてしまう可能性を減らすことが可能です。

給湯器から供給先までの距離が長い

給湯器からシャワーや蛇口までの距離が長いと、お湯の温度が下がってしまう可能性はあります。

特に、給湯器が1階にあり、風呂場や洗面所が2階や3階などの高い位置にあって、配管を延長しているとお湯の温度は下がりやすいです。

シャワーや蛇口のお湯が温いと感じられたら、給湯温度と混合水栓の温度を上げてみましょう

エコキュートの電気代を節約する方法

エコキュートの電気代を節約する方法は以下のとおりです。

  • 節約モードを設定する
  • 太陽光発電システムや蓄電池を購入する

上記を順番に解説します。

節約モードを設定する

名称は違いますが、主要なエコキュートメーカーの製品には節約に特化した運転モードが搭載されています。

節約モードに切り替えれば、過去のお湯の使用量やパターンから最適な沸き上げ温度と沸き上げ量を見極めるため、各家庭に合った沸き上げ温度に自動的に設定されます。

ご自身で沸き上げ温度や湯量を管理する手間が省けるため、エコキュートを購入する際は節電モードが搭載されている機種を選びましょう。

太陽光発電システムや蓄電池を購入する

電気代を大幅に節約したいと考えている方は、太陽光発電システムや蓄電池の購入をおすすめします。

太陽光発電システムがあれば、日中の余剰電力を使用してお湯を沸かすことが可能です。

エコキュートは空気の熱を利用する給湯器のため、夜よりも日中のほうが気温は高く、消費エネルギーが少なく済みます。また、お湯を消費するまでの時間が短くなるため、放熱ロスも少ないです。

蓄電池があれば、電気代の安い夜間に電力会社から買電して、日中にお湯を沸かしたり、家庭内の家電製品で消費したりするなどの使い方ができます。

どちらも高額な住宅機器ではありますが、エコキュートとセットで購入すれば電気代の大幅な節約が期待できます。

まとめ

以上が、エコキュートの給湯温度の解説です。エコキュートのおすすめの給湯温度は45度~50度で、タンクの沸き上げ温度を65度~80度にしておくと電気代の節約を期待できます。

貯湯タンクユニットの沸き上げ温度を設定できない場合は運転モードを節約モードに切り替えてみましょう。また、電気代を大幅に節約したい方は、エコキュートと一緒に太陽光発電システムや蓄電池の導入を検討してみると良いです。

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