太陽光発電
2022/10/30
あっと!電化パックで太陽光発電システムをお得に設置しよう!リースなら初期費用0円で始められる!
環境問題への対策や電気代の節約、発電した電気を電力会社に売る事で収入を得られる等、 様々なメリットを得られる太陽光発電システムはご家庭での注目を集めてきました。 しかし、一般家庭に設置する設備としては最大級といっていいほどの費用がかかることから導入に踏み切る事が出来るご家庭は限られているでしょう。
本記事では、あっと!電化パックを導入することで、どのようなメリットが得られるのか。
また、慎重に検討するべきデメリットはどんなものがあるのか、詳しくお伝えしていきます。
あっと!電化パックとは
あっと電化!パックは、中国電力のグループ会社である株式会社エネルギア・ソリューション・アンド・サービスが行う、住宅用太陽光発電システムのリース制度の事です。
太陽光発電を設置する際の高額な初期費用を負担することなく、月々の定額料金を支払う事で自宅に太陽光発電システムを設置することができる他、様々なメリットがあります。
あっと!電化パックのメリット
あっと!電化パックで得られるメリットは大きく以下があります。
- 高額な初期費用不要!無料で太陽光発電システムを始められる
- 余った電気は売電して利益に出来る
- 安心の365日サポート
- 充実保証で万が一の際も安心
- リース期間満了後は太陽光発電システムが無償譲渡される
順番に解説します。
高額な初期費用不要!無料で太陽光発電システムを始められる
あっと!電化パックをはじめとする、太陽光発電システムのリース事業を利用するにあたって、最も顕著なメリットは初期費用に関してのものといえるでしょう。
一般家庭の太陽光パネル平均掲載量は、およそ4kW~5kW程です。
金額で表すと、100万円を下回る事はないでしょう。
掲載量を増やすと負担はさらに増えます。
後々の節約を考えてお得になるとしても、初期投資としては躊躇われる金額です。
しかし、あっと!電化パックならば初期費用の心配はいりません。
- 頭金:無料
- 設置工事:標準取り付け工事込み
1kWあたり、月々定額1,888円(税別)から無料で始められます。
最低設置容量4kWからお好みで、ライフスタイルや予算に合わせて変更可能です。
余った電気は売電して利益に出来る
リース契約であるため、太陽光発電で消費しきれない電力が出た場合、余剰電力はリース会社のもの、と考える方も中にはいるかもしれません。
しかし、リース契約であれば、太陽光発電システムで生んだ電力は全て、契約者ご本人のものとなります。
全て自家消費するもよし、FIT制度を活用して電力会社に電力を売る事も自由です。
安心の365日サポート
太陽光発電システムは、設置される多くの方にとっても、通常馴染みのないシステムといえるでしょう。
そうなると何か不調があった対処できることは殆どありません。
けれど安心してください。
あっと!電化パックには365日安心サポートがあります。
365日9時から21時の間、電話やメールでのサポートを受け付けていますので、困ったことがあったらいつでも相談できます。
ただし、メールでのお問い合わせは、平日以外は翌営業日以降の対応となります。
急ぎの場合はフリーダイヤルに電話問い合わせをすると良いでしょう。
購入するよりも充実!?保証で万が一の際も安心
太陽光発電システムは、設置して後は得をするだけ…かと言えばそうとも言い切れません。
精密機械である以上、故障や劣化とは無縁ではいられないのです。
特に太陽光発電システムは、一般家庭では主に屋根に設置するものですので、常に風雨の影響に晒されます。
費用は状況に応じて変動しますが、軽微なものでも5万円、重大なものなら30万円以上もかかってくる場合もあるでしょう。
通常保証で対応できる範囲なら問題ありませんが、多くのメーカーは自然災害補償が付帯していません。自然災害を対象とした補償に別途有料で加入する必要があります。
しかし、あっと!電化パックのリース契約なら、心配はいりません。
一般的なシステム保証や出力保証に留まらず、多様な事物を保証対象としています。
主な保証対象は以下となります。
- 火災
- 落雷
- 風水害
- 雪害
- 落下物
- 虫害・小動物
- 盗難
特に、後から保証対象に追加された虫害・小動物には注目すべきでしょう。
無視や小動物による被害は、太陽光発電システムの破損事由のひとつとして、多く事例があります。
鳥が衝突したり石を落としてきたり、ネズミにケーブルをかじられて断線したり、虫が基盤に侵入してショートしたり…といった被害は数多いため、保証対象となっているのは非常に安心できます。
リース期間中の故障による修理費用は保証で賄われるため、思わぬ出費を強いられることは無いと言ってもいいでしょう。
ただし、例外もあります。地震や噴火、津波や戦争、変乱、塩害といった事由による損害は保証対象外となりますので注意が必要です。
リース期間満了後は太陽光発電システムが無償譲渡される
10年もの長期契約で、生活の一部となった太陽光発電リースが終了すると、返却してまた新たに設置する必要があるのか。そう思う方もいるかもしれません。
しかし、その心配はいりません。
リース期間満了後は、設置した太陽光発電システムの所有権は契約者に譲渡されますので、そのまま使用することが可能です。
あっと!電化パックのデメリット
高価な太陽光発電システムを手軽に始められる「あっと!電化パック」は魅力的なサービスです。
しかし、デメリットがひとつもないかと言えばそうとも言い切れません。
以下に、太陽光発電システムをリースする際に考えられるデメリットをまとめました。
- リース契約の期間が長期に渡る
- 月々のリース料がかかる
- メーカーや機種は特定のものとなる
- 売電価格が年々下がっている
順番に解説します。
リース契約の期間が長期に渡る
太陽光発電システムをリースする場合全てに言える事ですが、基本的にリースの契約期間は10年超といった長期間になります。
そして、原則としてリース期間の途中解約はできません。
ただし、やむを得ない事情を有する場合は、解約金を支払うことで解約が可能です。
月々の固定費がかかる
リースで太陽光発電システムを設置した場合、設置したシステム要件に応じた固定金額を月々支払っていくことになります。
太陽光発電システムは、夜間は発電せず、季節や天候の影響を強く受けます。
時には思っていた程発電しない時期というのもあるでしょう。
そんな太陽光発電システムの恩恵が少ない時期でも、リース料金は固定でかかってくるため、時にはシステム設置の恩恵以上の負担が生じることもあるでしょう。
メーカーや機種は特定のものとなる
太陽光発電システムのリースを使用する上で、メーカーや機種をなんでも自由に選べるというわけではありません。
2022年4月時点での、あっと!電化パック太陽光対応のメーカーは以下となります。
- Panasonic(パナソニック)
- Canadian Solar(カナディアンソーラー)
- QCELLS(Qセルズ)
- 長州産業
- KYOCERA(京セラ)
- 長瀬産業株式会社
売電価格が年々下がっている
リースされた太陽光発電の余剰電力を売電出来る事は、メリットのひとつです。
しかし、電力の買い取り価格は年々下がっています。
売電によって潤沢な収入を得る事は難しいと言わざるを得ません。
余剰電力をより活用したいなら、蓄電池を用意した上で全ての電力を自家消費した方が経済的にお得になる場合も多いでしょう。
実際の発電量を見て運用方法を検討する必要があります。
まとめ
以上が、あっと!電化パックの概要となります。
初期費用がかからないことや、保証内容の充実など、購入するよりもお得な要素も多々あります。
太陽光発電システムを導入する際には、購入だけでなくリース契約を検討してみるのも一つの選択肢です。
エコ突撃隊では、太陽光発電を初期費用無料でお得に設置できる「あっと!電化パック」をお取り扱いしております。
ご興味がある方は、是非お問い合わせ下さい。
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