蓄電池について【営業部 中村】
2020/11/07
こんにちは!
中村です!
太陽光発電を載せているご家庭、
売電単価の期間が終了したり、
昨今の自然災害の多さから防災目的で
導入をご検討中の方も多いと思います。
最近お問い合わせ頂くことが多いので、
蓄電池についてご紹介いたします。
種類が多いので、簡単に決められる方法を
お伝えいたします!!
まず、「単機能」「ハイブリッド」の2つから。
こちらは、今付いている太陽光発電の
設置年数から判断していただくのが良いです。
太陽光発電用のパワーコンディショナーの寿命が
約10年から15年といわれており、
この期間には必ずパワーコンディショナーの交換が発生します。
太陽光発電の設置容量にもよりますが、
20〜40万はみていただくと良いです。
それが、「ハイブリッド」の蓄電池を導入することで、
太陽光発電のパワーコンディショナーを兼ねることができるのです!!
数年のうちに発生する20〜40万円の出費を防ぐことが出来るため、太陽光発電設置から10年以上経過の方には「ハイブリッド」タイプの蓄電池をオススメいたします。
例)アイビス7、オムロンKP55Sシリーズ、、、
逆に設置年数がまだ浅いご家庭では、
数年以上使用可能のパワーコンディショナーを外してしまうのは勿体ないので、
「単機能」タイプの導入がオススメです。
例)スマートスター、オムロンKPACシリーズ、、、
他にも選定にいたる仕分け方法などがありますが、
長くなってしまったので、今回はここまでといたします。
次回のブログで続きをお話しいたしますね〜(^○^)