蓄電池

2019/12/26

主要蓄電池メーカー10社の特徴と最新情報のまとめ

どの蓄電池が良いのか?このあたりを簡潔にポイントをまとめました。2019年は蓄電池普及元年と言われており、太陽光発電システムの高単価での売電が終了する方が順次出てくることもあり、国内の蓄電池メーカーは色々な特徴ある商品を販売してきています。

主要蓄電池メーカー

・田淵電機
・ニチコン
・スマートスター(エネパワボ)
・オムロン
・京セラ
・東芝
・シャープ
・パナソニック
・カナディアンソーラー
・Qセルズ

田淵電機「蓄電ハイブリッドシステム」:寿命が心配な方へ!

特徴

田淵電気の蓄電池の特長は「充放電の強さ」と「多彩な運転モード」です。

充放電は12000回以上の充放電を繰り返しても約70%の容量を維持する品質があります。

また、システムは所謂、創蓄連携型になり4つのモードが選択可能です。1つは、オール電化の時間帯別契約の場合に有効な深夜電力を蓄電池へためる「ノーマルモード」、2つ目は太陽光発電との連携で太陽光パネルの電気を優先的にためる「節エネモード」、3つ目は先ほどの2つのモードを組み合わせたような、深夜電力と太陽光発電の電気を1日に2回充放電できる「スマートモード」、4つ目は常に満タン状態にしておく「蓄電モード」です。
この4つのモードを生活や好みに合わせて選択することが可能です。

そして田淵電機は、太陽光発電自体は製造していないことから、様々なメーカーの太陽光パネルと接続が可能なシステムとなっています(個々に確認は必要です)

スペック

・容量:4.0kWh(初期実効容量3.4kWh)
・出力:2kW
・保証:10年、または15年(蓄電システムパッケージ購入の場合) ※いずれも有償
・想定サイクル:12,000回
・定価:オープン価格
・設置:屋外想定
※2019年9月発売 EIBS7
充放電機能が内蔵された蓄電池ユニットが新発売されています。(後付け・増設可能)
・容量:7.04kWh/14.08kWh
・出力:5.5kW

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ニチコン:EVをお持ちの方!大容量の災害蓄電池を検討中の方へ!

一般の方には馴染みの少ないメーカーですが、国内メーカーとしては蓄電池業界ではパイオニア的存在の会社です。
ニチコンからは単機能蓄電池、ハイブリッド蓄電システム、トライブリッド蓄電システム、ポータブル蓄電システムといった幅広い商品群がありますが、今回はニチコンで特徴のある「単機能型蓄電池」と「トライブリッド蓄電システム」を紹介します。

単機能型蓄電池とは、太陽光発電システムとは独立した蓄電池のため、基本的には太陽光発電で作った電気を連動してためることはできません。ただ、パワコンと連携させたり発電している時間帯に電気を溜める運転をすれば物理的には太陽光で作った電気をためることは可能ですが、ロスが多く発生します。
しかし連携ができるシステムに比較すると、安価で設置できることから災害対策にはもってこいです。

トライブリッド蓄電は、太陽光・蓄電池・EV(電気自動車)の3つを連携して電気を運用するシステムです。EVは国内主要車種(日産・三菱のEV・PHEV車種)に対応しており、EVに充電する、もしくはEVの電気を住宅へ送って普段通りの生活をすることが可能です。

スペック ※単機能蓄電システム

・容量:11.1kWh
・出力:2kW(平常・停電時)
・保証:10年無償
・定価:320万円
・設置:屋外想定

スペック ※トライブリッドシステム

・容量:4.0kWh(初期実効容量3.8kWh)/2台迄設置可能
・出力:5.9kW(平常時)/3kW(停電時)
・保証:15年無償
・定価:310万円(パワコン・V2Hスタンド・蓄電池)
・設置:屋外想定

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スマートスターL(エネパワボ):災害対策で大容量かつ普段通りの生活がしたい方へ!

特徴

こちらの蓄電池の特徴は、大容量(単機能型)かつ全負荷型というポイントです。
容量は9.8kWhと住宅用蓄電池の中では大容量の部類になります。そして停電した際には「全負荷型」でバックアップします。
全負荷型とは、家全部の電気をバックアップする蓄電池のことで、最大出力を超えない限りは家のどこでも電気の使用が可能です。この反対は特定負荷型と言いますが、停電時に限られた回路のみに電気を送る仕組みの2種類があります。

全負荷型の為、エコキュートや200Vエアコンも運転が可能で、停電時も安心して生活することができます。

またスマートスターの特徴としては、AIで自動的に制御を行ってくれ機能も附帯しており、
その家の在宅状況・時間や、電力使用量、天候を自動的に判断して最適な電気の流れの運転を行ってくれます。月額で1,200円の利用料が掛かりますが、こういった運転を自動で行ってくれることと同時に、蓄電池の故障を監視してくれるため安心です。

スペック

・容量:9.8kWh(初期実行容量:8.8kWh)
・出力:3kW(平常・停電時)
・保証:10年無償
・想定サイクル:6,000回
・定価:285万円
・設置:屋外想定

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オムロン:買電をできるだけ減らしたい、日中の電気使用が多い方へ!都市部で蓄電池の設置に困っている方へ!

特徴

太陽光パワコンで実績の高いオムロンが製造する住宅用蓄電池ですが、特徴としては自社生産の品質の高さになります。充放電サイクル無制限でも15年保証のKPAC-Bシリーズ、業界最小コンパクト設計のKPAC-Aシリーズがあります。

KPAC-Bシリーズは、通常他メーカで多い充放電サイクルが1日1回でなく、1日に2回以上充放電して太陽光で発電した電気や、深夜電力を有効的に活用することができます。
蓄電池は、充放電を繰り返すことによって徐々に劣化していきますがオムロンの蓄電池は、1日に2回以上の充放電という過酷な使い方をしても15年保証してくれる品質の高さが売りです。これにより、電力会社からの電気の購入を最大限減らすことができます。

KPAC-Aシリーズは、業界最小ということもあり、都市部でなかなか家の内外に場所が取れない方向けに丁度良い商品です。
6.5kWhのシステムは屋内設置を想定、9.8kWhのシステムは屋外設置を想定していますが、そのサイズゆえに屋外設置時に外壁に壁掛けができます。

壁掛けすることによるメリットは、水害対策になることと、基礎工事が不要になる分工事費が安く済みます。

スペック ※KPAC-Bシリーズ

・容量:4.2kWh(初期実行容量:4.0kWh)※2サイクル使用で8.4kWh相当に匹敵
・出力:2kW(平常・停電時)
・保証:15年無償
・定価:287万円
・設置:屋内想定

スペック ※KPAC-Aシリーズ

・容量:6.5kWh(初期実効容量:5.9kWh)/9.8kWh(初期実行容量:8.8kWh)
・出力:2kW(平常・停電時)
・保証:10年無償
・定価:251万円/302万円 ※システム価格の為個々の住宅により変動有
・設置:屋外想定

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京セラ:現在高い単価で売電をしていて、蓄電池が後付けしたい方!

2019年からは、押し上げ(売電をしている時に、蓄電池から住宅側へ電気の供給を行うこと)ができるシステムでも売電単価は、押し上げができないシステムと変わらなくなりました。
ただ2018年以前に太陽光発電を設置された方で、当時の売電単価が適用されている方は、押し上げ効果がある蓄電池を設置してしまうと、売電単価を下げられる可能性があります。

そのため、京セラの蓄電池は、この押し上げのあり/なしを切り替えできる機能を附帯しており、売電単価の変動なく後付けで設置することが可能です。
Fit制度の高い単価での購入が終わった時(設置して10年以上経過した時)には、ご自身の生活スタイルや好みによって押し上げ効果のあり/なしの選択が切り替えできるタイプがあります。

蓄電池のおすすめは12kWhの大容量単機能タイプです。
12kWhという大きい電池容量と、出力も通常時3kW、停電時も2kWと安心の出力能力があります。

スペック

・容量:12.0kWh(初期実効容量:10.3kWh)
・出力:3kW(平常時)/2kW(停電時)
・保証:自然災害保証10年/蓄電池本体保証15年/リモコン保証5年 ※無償
・定価:370万円 
・設置:屋外想定

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東芝「蓄電システム・エネグリーン」:高寿命と発火などを心配される方へ!

特徴

東芝は、現在「東芝ライフテック株式会社」という名前になっており、家庭用蓄電池およびHEMS(ホーム・エネルギー・マネージメント・システム)の事業を2019年3月29日に終息しております。

以前は、単機能型とハイブリッド型で2機種のラインナップがありましたが、今後は保守・サービス体制は維持していくとのことです。

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シャープ「クラウド蓄電池システム」:創エネ分野は安心のシャープ!今ついている太陽光がシャープなら迷わずコレ!

特徴

家庭用の太陽光発電の累積販売数は、シャープが歴史も古く納入件数も多く、国内メーカーではパナソニックとトップシェアを争っています。

そんなシャープの蓄電池の特長は、「クラウド型で賢く使える」、「システムがコンパクト」、「見守りサービスが安心感UP」という3つの特徴があります。

1つ目のクラウド型で便利な機能は、同時にHEMSを設置することによって天気予報の情報をAIが予測制御を行い消費電力量と日射量予測値に基づいて、発電量を推計して蓄電池とエコキュートを割安な電気で運用します。(対応機種JH-RV11・JH-RV81)

2つ目のシステムがコンパクトについては、屋外設置ができるので室内でスペースを考えずに済むことと、簡易基礎で工期・工賃が圧縮できることが挙げられます。

3つ目の見守りサービスですが、10年無償保証もしくは15年有償保証に加入していただくことでサービスが受けられますが、シャープの修理会社が不具合などを監視してくれるため、故障が起きた際もすぐに発見対応してくれる点がメリットです。

スペック(コンパクトタイプ)

・容量:4.2kWh(初期実行容量:4.0kWh)
・出力:2kW(平常・停電時)
・保証:10年無償/15年有償保証
・定価:約187万円
・設置:屋内外

スペック(ミドルタイプ)※2020年1月発売 新商品

・容量:6.5kWh(初期実行容量:6.3kWh)/13kWh(初期実行容量:12.6kWh)
・出力:最大2.0kW/ 4.0kW (停電時・全負荷対応)
・保証:10年無償/15年有償保証
・定価:約260万円(コンバーター含・6.5kWh)
・設置:屋内外

スペック(大容量タイプ)

・容量:8.4kWh(初期実行容量:8.0kWh)
・出力:2kW(平常・停電時)
・保証:10年無償/15年有償保証
・定価:約298円
・設置:屋内外

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パナソニック「創蓄連携システム」:安定した品質・安全設計と、新商品で多彩なバリエーション展開に!

特徴

家庭用の分野では、太陽光発電「HIT」が今でも人気が高い商品であることは、太陽光発電をよく知っている方であればご存知のこと。旧サンヨー時代からの安定した品質と、発電効率の良さは定評がありました。

特徴の1つ目としては、安定した品質・安全設計です。電池への安全を担保するため、パナソニックの蓄電池は可動から10年でストップするように設計されています。そのタイミングで、全件有償点検を受けて再起動を行います。その後10年目以降は3年ごとに有償点検を受けて、そのたびに劣化の確認を行い安全を担保します。
(費用は1~2万円と言われており、有償の15年保証に加入すると13年目の2回分の点検費用は無償に!)
また、パナソニックの電池は劣化が少ないことで有名で、電気自動車のテスラにも使用されており、住宅よでの使用電力よりも多くの電気を使う環境でも、数十万キロ走行しても劣化は10%以下です。

パナソニックは、2019年度の新商品として2019年10月に発売したタイプの蓄電池で、容量のバリエーションも選択肢が一気に広がりました。今までは太陽子と連携するタイプは、5.6kWhと、2台接続した11kWhの2種類だけでしたが、3.5kWhのユニットが追加されて、3.5kWhと5.6kWhの蓄電池ユニットを1個もしくは2台接続して5パターン×パワコン3台まで連携できることから、最大33kWhの蓄電池をも構成することも可能です。

パナソニックは、HEMSでエアコン、エコキュート等色々な機器を自社製品で持っていることから、連携もしやすいところも魅力の一つです。

スペック

・容量:3.5kWh/5.6kWh/7.0kWh/9.1kWh/11.2kWh
・出力:2kW(停電時)※200Vトランスユニット設置で最大200V・4kWまで対応
・保証:10年無償/15年有償保証
・定価:約167万円~
・設置:屋内想定

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カナディアンソーラー「蓄電システム・エネグリーン」:高寿命と発火などを心配される方へ!

特徴

カナディアンソーラーは、以前から日本でも販売数を伸ばしてきており、蓄電池も近年取り組みを始めました。日本ではあまり馴染みの少ない名前ですが、世界出荷数は2018年16月末時点で4位となっており、世界トップクラスの生産能力を誇ります。
国内でも2017年度データでは、国内出荷量2位を記録し、実績もノウハウもある会社です。

そのカナディアンソーラーは、自社での蓄電ユニット「PLATINUMパッケージ」と、「SOLIVE RIDE」というEV連携ができるニチコンのトライブリッドシステムとのタイアップで蓄電池需要に応える体制を整えています。

PLATINUMパッケージは、2020年1月に新発売された新商品で、蓄電池ユニットは7kWhで停電時には全負荷(家じゅうの家電製品が使用可能)になっている商品です。停電時には、太陽光発電で切り替え・使用・充電もスムーズにできるシステムになっています。

2つ目のトライブリッド蓄電は、太陽光・蓄電池・EV(電気自動車)の3つを連携して電気を運用するシステムです。EVは国内主要車種(日産・三菱のEV・PHEV車種)に対応しており、EVに充電する、もしくはEVの電気を住宅へ送って普段通りの生活をすることが可能です。EVをお持ちであれば、EV車を蓄電池として活用できる他、普段車は自由に使って蓄電もほしい方には、定置型の蓄電池もご用意している為、ニーズにあったシステムを組むことが可能です。

昨今は売電価格が下がってきている反面、こういった電気自動車へ充電することによってガソリン代の差額がかなりのメリットになる場合があります。

スペック ※PLATINUMパッケージ

・容量:7.04kWh(初期実効容量 不明)/2台迄設置可能
・出力:不明(全負荷対応)
・保証:15年保証(有償/無償 確認できず)
・定価:不明

※新商品の為、不明点が多く申し訳ありません

スペック ※トライブリッドシステム

・容量:4.0kWh(初期実効容量3.8kWh)/2台迄設置可能
・出力:5.9kW(平常時)/3kW(停電時)
・保証:15年無償
・定価:310万円(パワコン・V2Hスタンド・蓄電池)※ニチコンの定価
・設置:屋外想定

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Qセルズ「ハイブリッド蓄電システム」

特徴

Qセルズの特徴は、なんといっても特に太陽光パネルの価格の安さが特徴になるぐらい安価なメーカーです。ドイツで設計を行い、韓国で生産拠点を構えているQセルズですが、韓国ではトップ10に入る有料企業とのこと。
太陽光は自社設計を行っていますが、蓄電池の分野に関しては、各メーカーのOEM(買い入れ商品)でラインナップを多様化しています。

以前は、パナソニックから買い入れをしていると思われていた蓄電池1機種(カタログに明記無しですが外観性能仕様はパナソニック製と同一)だけでしたが、オムロン製やデルタ電子製の蓄電池も、自社ブランドで扱っておりラインナップの選択肢は広いことがメリットになります。
勿論、保証はQセルズが10年行いますため、安心してご使用することができます。

スペック 

・容量:5.6kWh/6.5kWh/5.6kWhもしくは11.2kWh
・保証:10年保証
・定価:不明 ※カタログ・HPに記載なし

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