環境共創イニシアチブ(SII)という国の機関から、機器費(工事代含まず)の1/3を100万円を上限として支給しています。
容量とは、電気を電池の中にどれだけ蓄えることができるか?ということです。
単位は Wh(ワットアワー)で、値が大きくなる程、蓄えられる電気量が増します。
(基本的に蓄電池は容量すべてを蓄えてしまうと劣化スピードが速まりますので80~90%で充電する物が多くなります。)
電気をどれだけ使用できるか?ということです。
値が大きくなる程、蓄電池に蓄えた電気を使って動かせる機器が増えます。
蓄電池は、電気を蓄える容量が使用回数を重ねるごとに劣化します。
しかし蓄電池が使えなくなるまでには、1日1回と考えて、
15年~20年くらいの期間がかかります。
蓄電池購入時には蓄電容量を保証するメーカーによる長期保証がついておりますので、
保証期間内は安心してお使いいただくことが出来ます。
原則、屋外設置となります。
また、下記の条件いずれかにあてはまる場所には設置できません。
・直射日光の当たる場所
・高温・多湿・ホコリの多い場所
・重度の塩害地
・-10℃以下の寒冷地
・可燃性ガスの漏れる恐れのある場所
制品によって多少は異なりますが、日常生活で「静かだ」と感じる45dB(デシベル)以下と、大変静かです。