エコキュート型番の調べ方からご確認いただけます。
環境共創イニシアチブ(SII)という国の機関から、機器費(工事代含まず)の1/3を100万円を上限として支給しています。
※補助金は期間が決まっていますので、詳しくはこちらをご確認ください。
容量とは、電気を電池の中にどれだけ蓄えることができるか?ということです。
単位は Wh(ワットアワー)で、値が大きくなる程、蓄えられる電気量が増します。
(基本的に蓄電池は容量すべてを蓄えてしまうと劣化スピードが速まりますので80~90%で充電する物が多くなります。)
電気をどれだけ使用できるか?ということです。
値が大きくなる程、蓄電池に蓄えた電気を使って動かせる機器が増えます。
蓄電池は、電気を蓄える容量が使用回数を重ねるごとに劣化します。
しかし蓄電池が使えなくなるまでには、1日1回と考えて、
15年~20年くらいの期間がかかります。
蓄電池購入時には蓄電容量を保証するメーカーによる長期保証がついておりますので、
保証期間内は安心してお使いいただくことが出来ます。
基本はメンテナンスは必要ございません。
原則、屋外設置となります。
また、下記の条件いずれかにあてはまる場所には設置できません。
・直射日光の当たる場所
・高温・多湿・ホコリの多い場所
・重度の塩害地
・-10℃以下の寒冷地
・可燃性ガスの漏れる恐れのある場所
制品によって多少は異なりますが、日常生活で「静かだ」と感じる45dB(デシベル)以下と、大変静かです。
そのまま飲むのはお控え下さい。長期間の使用による貯湯タンクの水あかや、配管の劣化など、水質が変わる場合もございます。飲まれる場合は必ず煮沸をお願い致します。
シャワーの使用は通常2階までになります。3階でシャワーをご使用になる場合は、別途ポンプを設置することで可能です。
設置には、貯湯タンク・ヒートポンプの機器のスペースの他に、施工・メンテナンスのためのスペースが必要です。また、ヒートポンプはエアコンの室外機のように動作音、風がおこりますので、ご近所の迷惑にならない位置への設置をご検討下さい。
できません。ヒートポンプの冷却である二酸化炭素の漏れによる酸欠や、冷風による温度の低下などがございますので、屋内設置はできません。
塩害地エコキュートは、外装や使用しているネジ・中の制御基板など、腐食に強い材質でできております。
機能や使用する湯量、設置条件により、複数のタイプに分けられます。
ふろ機能の違い
「フルオート」… お湯はりから足し湯まで全自動コントロール
「セミオート」… 自動で湯はり。高温さし湯、たし湯もできます。
「給湯専用」… 手動で給湯のシングルタイプ
貯湯タンク容量の違い
「370L」… 3~5人家族が目安
「460L」… 4~7人家族が目安
その他にも、形状で省スペース設置の「薄型タイプ」も存在します。
エコキュートは空気の熱を利用して、ヒートポンプで沸かしたお湯を貯湯タンクに貯めます。
電気温水器は電気の熱を利用して、タンク内部のヒータで沸かします。エコキュートも電気使って動きますが、電気温水器の1/3の電気代に抑えることが可能です。
太陽光パネルは屋根に合わせて傾斜になりますので、余程の大雪以外は滑り落ち、積もることはございません。
太陽光発電のパネル表面は強化ガラスとなっており、それを取り巻く外枠もアルミ製で錆びには強い素材で出来ています。
また、太陽光パネルを設置する架台も各メーカー錆びに強い架台を使用しておりますので錆びへの対抗性は高い設計となります。
太陽光発電システムを設置後、電力会社による余剰電力メーター(電力を販売するために必要となる電力量計)の設置があります。太陽光発電システム利用はこの後となります。(システム設置後2~3週間前後)
システム数が6kw前後の工事でしたら通常1日で完了致します。
地上13mまでの制限がございます。
太陽光発電システムは、建設基準法にもとづき強風にも耐える取付け強度で設計されていますのでご安心ください。
太陽光発電システムは各メーカーにより「ねじれ」「振動」といった試験や強度の計算など充分検討された上で設計されています。
メーカーにより異なりますが、クリア基準を満たしていましたら可能です。
塩害地域用の設備がございますので、お問合せください。
各ハウスメーカー様にもよりますが、システム設置後はハウスメーカー様の保証は対象外になる場合が多いようです。エコ突撃隊では、太陽光システム設置後に万が一、設置部分の雨漏れがあった場合、メーカーの雨漏れ保証がございます。また、当店で責任を持ってご対応させていただきますのでご安心ください。
建築の際にはかなりの強度が建築基準として求められます。特に屋根部分には屋根で使用される素材の重みの数倍にも耐えられる強度が求められています。太陽光パネルの設置にかかる重さは1枚当たり10Kg前後です。また、不可が分散されるように各メーカーも考慮し設計しておりますので大きな負担がかかりにくくなっております。
心配ございません。各メーカー指定の施工方法を用いて防水処理も致しますのでご安心ください。
影に強いタイプの太陽光パネルもございます。
一度お問い合わせください。
太陽光パネルに使用されている結晶シリコンは、気温が1℃上がるごとに発電効率が約0.5%下がると言われています。一日の日射時間や地域気候により異なりますが、大体5月頃が最も高い発電量になります。
太陽光発電システムでより多く発電する為には、日中最も多く日が当たる南側に設置が望ましいとされています。しかし東・西側に設置した場合でも、南に設置した場合と比べて約85%となるものの、十分発電することが出来ます。また、設置角度は太陽が真南にあるときの太陽高度に対し太陽光パネルが垂直になる角度で30度が最適と言われております。
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の各地域に対応しております。
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