29年度の売電価格で太陽光システムを運用したい場合、指定の期日までに申請・契約を行わなければいけません。
電力受給契約は各電力会社共に「平成30年2月16日までの契約締結」を行わなければいけませんので、それ以前に申請しなければいけません。
関西電力が目安としてる申込み期日は平成30年1月16日となりますが、
標準処理期間1ヶ月以内での接続契約締結が出来ない場合がありますので、平成29年度の調達価格の適用を希望される際は、できるだけ早期に申込みするように案内されています。
東京電力:平成29年12月15日(金)
関西電力:平成30年1月16日(火)
中部電力:平成29年12月中(平成30年1月以降は29年度の認定取得に至らない可能性が高い)
中国電力:平成29年12月15日(金)
※上記期限は目安です。期間内の申込みであっても、混雑状況により接続契約締結が出来ない場合がありますので、平成29年度の調達価格の適用を希望される際は、できるだけ早期に申込みするように案内されています。
正確に現地調査を行い、どのメーカーパネルにするか、設置kw数など太陽光発電システムの設備内容を決定します。
資源エネルギー庁に設備内容を申請し設備認定を行います。
(繁忙期は受理に2~3ヶ月程度かかります)
※エコ突撃隊が代行致します。
平成30年1月16日(※関西電力の締め切り目安)までに電力会社に売電申込を行います。
その後、電力会社から発行された電力受給締結の案内を2月16日までに資源エネルギー庁へ提出することで、設備認定が受理されます。
※エコ突撃隊が代行致します。
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