エコキュートの豆知識!第7回目!【営業部 山本】
2026/07/31
みなさんこんにちは!
エコ突撃隊の山本です。
今回もエコキュートの豆知識についてお話させていただきます。
みなさんの中にはご存じの方もおられると思いますがお付き合いください。
第7回目の豆知識は
寒冷地仕様エコキュートとは?
一般地仕様との違いとメーカー別おすすめ機種を解説
エコキュートを交換する際、「寒冷地仕様」と「一般地仕様」の違いをご存じでしょうか?
同じ370Lや460Lのエコキュートでも、設置する地域の気候に合わせて選ばないと、冬場の性能低下や凍結トラブルにつながる可能性があります。
特に北海道・東北地方・長野県などの寒冷地域や、新潟県のように冬場の冷え込みが厳しい地域では、寒冷地仕様エコキュートを選ぶことが重要です。
今回は、寒冷地仕様エコキュートの特徴や一般地仕様との違い、メーカー別の代表機種について詳しく解説します。
寒冷地仕様エコキュートとは?
寒冷地仕様エコキュートとは、外気温が低い環境でも安定してお湯を作れるように設計されたエコキュートです。
一般地仕様のエコキュートは比較的温暖な地域向けですが、寒冷地仕様は低温環境での運転や凍結対策が強化されています。
例えば、ダイキンの寒冷地仕様エコキュート「EQA37ZHV」「EQA46ZHV」「EQA37ZFHV」「EQA46ZFHV」は、外気温マイナス25℃まで対応できる仕様となっています。
また、三菱電機の寒冷地向けモデル「SRT-SK377D」「SRT-SK467D」なども、寒冷地域で安定して使用できるよう設計されています。
一般地仕様と寒冷地仕様の違い
① 低温環境での給湯性能
冬場は水温が低くなるため、同じ量のお湯を作る場合でもエコキュートへの負荷が大きくなります。
寒冷地仕様は低い外気温でも効率よく沸き上げできるよう設計されているため、冬でも安定した給湯が可能です。
② 凍結対策の強化
寒冷地域では配管内の水が凍結すると、
・お湯が出ない
・配管が破損する
・修理費用が発生する
といったトラブルにつながる場合があります。
寒冷地仕様のエコキュートでは、凍結防止ヒーターや低温時の制御などによって冬場のリスクを軽減しています。
メーカー別|寒冷地仕様エコキュートの代表機種
三菱電機の寒冷地仕様エコキュート
三菱電機では、寒冷地向けとして「Sシリーズ」「Vシリーズ」などを展開しています。
代表的な機種:
フルオートタイプ
SRT-SK377D(370L)
SRT-SK467D(460L)
SRT-SK557D(550L)
給湯専用タイプ
SRT-NK377D(370L)
SRT-NK467D(460L)
三菱の寒冷地モデルは、バブルおそうじ・キラリユキープPLUS・ハイパワー給湯など、快適機能も搭載されています。
現在、370Lから460Lへの交換や、古い電気温水器からの入替では「SRT-SK467D」などが候補になります。
ダイキンの寒冷地仕様エコキュート
ダイキンでは寒冷地仕様として「EQAシリーズ」がラインアップされています。
代表的な機種:
給湯専用タイプ
EQA37ZHV(370L)
EQA46ZHV(460L)
フルオートタイプ
EQA37ZFHV(370L)
EQA46ZFHV(460L)
ダイキンの寒冷地仕様は、低温環境への対応だけでなく、給湯圧力の高さや井戸水対応機種の選択肢がある点も特徴です。
寒冷地でシャワーの勢いや使い勝手を重視する方には人気があります。
パナソニックの寒冷地仕様エコキュート
パナソニックも寒冷地向けモデルを展開しています。
代表機種:
HE-S37LQ(370L)
HE-S46LQ(460L)
パナソニックの特徴は、省エネ性能や使いやすい操作性です。
太陽光発電システムとの組み合わせや、電気を効率よく使いたいご家庭にもおすすめです。
日立の寒冷地仕様エコキュート
日立では寒冷地向けモデルとして「ナイアガラ出湯」シリーズなどがあります。
代表機種:
BHP-ZN37WU(370L)
BHP-ZN46WU(460L)
日立独自のウレタンク構造による保温性能や、高い給湯能力が特徴です。
コロナの寒冷地仕様エコキュート
コロナも寒冷地向けエコキュートをラインアップしています。
代表機種:
CHP-37AZ2K(370L)
CHP-46AZ2K(460L)
長年エコキュートを製造しているメーカーで、交換時の選択肢として多く選ばれています。
寒冷地に一般地仕様エコキュートを設置するとどうなる?
寒冷地に一般地仕様を設置すると、必ず故障するというわけではありません。
しかし、
・冬場の沸き上げ効率低下
・凍結リスク増加
・メーカー想定外の使用環境になる可能性
があります。
特に最低気温が氷点下になる地域では、寒冷地仕様を選ぶ方が安心です。
寒冷地+塩害地域はさらに注意が必要
海沿いの地域では、寒冷地仕様だけでなく塩害対策も必要です。
例えば新潟県や日本海側の沿岸地域では、
「寒冷地仕様」
+
「耐塩害仕様」
の両方を考慮する必要があります。
設置場所によっては、同じ型番でも耐塩害仕様や重塩害仕様を選択する場合があります。
エコキュート選びは地域に合わせることが大切
エコキュート交換では、容量だけではなく、
・設置地域
・最低気温
・海からの距離
・家族人数
・現在の機種型番
を確認することが重要です。
エコ突撃隊では、現在お使いのエコキュートの型番や設置環境を確認し、お客様に合った機種をご提案しています。
「今のエコキュートの後継機を知りたい」
「寒冷地仕様に交換した方がいい?」
「補助金対象機種で選びたい」
という方はお気軽にご相談ください。






銀行振込・ローン





