オール電化
2026/07/26
エコキュート370リットルで足りない家庭とは?湯切れの原因と対処法、460リットルへの買い替え目安を解説

エコキュートのタンク容量370リットルは、一般的な家庭向けの標準的な容量として、多くの家庭で選ばれています。ところが、実際に使ってみるとお湯が足りなくなって悩む家庭も少なくありません。実際のところ、370リットルで十分な家庭もあれば、家族の人数やお湯の使い方によっては容量不足になる家庭もあります。その場合、一段階大きい容量の460リットルのエコキュートに買い替えることも対処法の一つです。
この記事では、エコキュートのタンク容量370リットルで実際に使える湯量やお湯が足りなくなる原因、対処法を解説するとともに、370リットルと460リットルの違いや、それぞれがおすすめの家庭についても解説していきます。
1.エコキュートのタンク容量370リットルは一般家庭で選ばれることが多い

エコキュートを選ぶ際に重要な検討材料になるのが、「タンク容量」です。まずはタンク容量の基本について見ていきましょう。
1-1.エコキュートのタンク容量とは?
エコキュートは、1日に使うお湯をまとめて沸かし、タンクにためておく仕組みの給湯器です。お湯を沸かす「ヒートポンプユニット」と、沸かしたお湯をためておく「貯湯タンク」の2つの大型機器で構成されます。
この貯湯タンクの大きさには、いくつかのサイズがあり、この貯湯タンクの大きさを表すのが「タンク容量」です。容量にはいくつかの種類があり、数字が大きいほど多くのお湯をためておけるというわけです。
1-2.適切なタンク容量を選ぶ重要性とは?
タンク容量にはいくつかの種類があるものの、一番大きな容量を選べばいいというわけではありません。タンク容量が大きくなるほど、次のようなデメリットがあるからです。
・本体価格が高くなる
・設置スペースが広く必要になる
・必要以上のお湯を沸かすのは非効率
つまり、家族の人数やお湯の使用量、ライフスタイルを加味して、適切なタンク容量を選ぶことが大切なのです。
1-3.エコキュートのタンク容量と適した家族人数の目安
エコキュートのタンク容量には、メーカーごとにいくつかのラインナップが用意されています。一般家庭用のエコキュートのタンク容量はおもに、300リットル・370リットル・460リットル・550リットルの4種類で、次のようにそれぞれ適した家族人数の目安が設けられています。
| タンク容量 | 家族人数の目安 |
|---|---|
| 300リットル | 2~4人 |
| 370リットル | 3~5人 |
| 460リットル | 4~6人 |
| 550リットル | 5~8人 |
※家族人数の目安やタンク容量のラインナップは、メーカーによって多少異なります。
ただしこの人数は、あくまで目安です。同じ家族人数であっても、シャワー回数が多い、お風呂に入る時間帯がバラバラなど、お湯の使用状況によっては、容量不足を感じる場合もあります。
1-4.タンク容量370リットルは一般家庭で選ばれることが多い
エコキュートを販売する多くのメーカーでは、370リットルと460リットルを主力容量としてラインナップしています。なかでも370リットルは、3~5人家族向けの標準的な容量であり、本体価格と容量のバランスもよいため、一般家庭で広く選ばれています。
一方で、家族人数の目安を参考にして370リットルを選んだものの、実際にはお湯が足りず生活に不便が生じるケースもあります。そのため、家族人数を目安にしつつ、我が家のライフスタイルや使用湯量についてよく検討しながら容量を決定する必要があるでしょう。
2.エコキュートのタンク容量370リットルは実際にどれくらいのお湯が使える?
エコキュートのタンク容量は、貯湯タンクにためられるお湯の量ではあるものの、実は実際に使えるお湯の量ではないことはご存知でしょうか。たとえばタンク容量370リットルの場合でも、実際に使えるお湯の量が370リットルではないのです。ここでは、家庭で使用する湯量の目安や、実際に使える湯量について解説していきます。
2-1.使用シーンごとの湯量の目安
まずは、家庭でどれくらいのお湯を1日に使うかを把握する必要があるでしょう。お湯の使用量は、使い方によって異なるものの、一般的な目安は次の通りです。
| 使用シーン | 湯量の目安 |
|---|---|
| シャワー | 1人あたり約30~100リットル |
| 浴槽のお湯はり | 1回あたり180~200リットル |
| 洗面(手洗い・歯磨きなど) | 1人1日あたり約10リットル |
| 食器洗い(5分間流しっぱなしの場合) | 1回あたり約60リットル |
このように、お湯はお風呂だけでなく、キッチンや洗面所でも毎日使用されています。家族の人数が増えれば使用量も増えるほか、食器を洗う際や歯磨きの際などお湯を流しっぱなしにするかどうかでも、想像以上に使用湯量に差が出ることが考えられます。
2-2.エコキュートのタンク容量370リットルで供給される実際の湯量は?
エコキュートのタンク容量は、実際に使えるお湯の量を示しているわけではありません。
エコキュートは、貯湯タンク内に約65~90℃に加熱したお湯をためておき、給湯時には水道水と混ぜて40℃程度の使いやすい温度に調整する仕組みです。そのため、たとえば370リットルのタンクでも、実際には370リットル以上のお湯を使えるのです。
たとえばタンク内の湯温が80℃・水道水が5℃・給湯温度が42℃の場合、実際に使える湯量の目安は次の通りです。
| タンク容量 | 実際に使える湯量の目安(42℃) |
|---|---|
| 300リットル | 約608リットル |
| 370リットル | 約750リットル |
| 460リットル | 約932リットル |
| 550リットル | 約1,115リットル |
上記のように、実際に使える湯量はタンク容量の約2倍だと考えられます。ただし実際に使える湯量は、水道水の温度や給湯温度によって変わります。とくに冬は水道水の温度が低くなるため、夏よりもタンク内の高温のお湯を多く使って設定温度にすることになり、実際に使える湯量は少なくなるのです。
2-3.家族人数ごとの1日の使用湯量の目安をシミュレーション
毎日お風呂にお湯をはる家庭で想定してみましょう。
・お湯はり:1回200リットル
・シャワー:100リットル×人数
・洗面:10リットル×人数
・食器洗い:60リットル
上記の目安で計算してみます。
3人家族の場合:200リットル(お湯はり)+300リットル(シャワー)+30リットル(洗面)+60リットル(食器洗い)=590リットル
4人家族の場合:200リットル(お湯はり)+400リットル(シャワー)+40リットル(洗面)+60リットル(食器洗い)=700リットル
5人家族の場合:200リットル(お湯はり)+500リットル(シャワー)+50リットル(洗面)+60リットル(食器洗い)=810リットル
タンク容量370リットルのエコキュートの場合、実際に使える湯量の目安が約750リットルなので、お湯の使い方によっては5人家族ではお湯が足りなくなってしまう恐れがあることが分かります。
ただしこれも、あくまで目安です。実際にはシャワー時間や入浴回数など、家族の生活スタイルによって使用湯量は大きく異なるため、同じ5人家族であっても370リットルで十分な家庭もあれば、足りなくなる家庭もあるというわけです。
3.エコキュートのタンク容量が足りなくなるケースとは?
エコキュートは、メーカーが示している家族人数の目安に合わせてタンク容量を選んでも、お湯の使い方次第では容量不足を感じることもあります。とくに370リットルは3~5人家族向けの標準的な容量のため、使用湯量が増えると湯切れが発生しやすくなりがちです。ここでは、エコキュートの容量が足りなくなりやすい、代表的なケースを見ていきましょう。
3-1.家族人数やライフスタイルが変わった
エコキュートの容量不足が起こるもっとも大きな原因は、お湯の使用量の増加です。たとえば、子どもが成長してシャワーの使用時間が長くなったり、部活動やスポーツの後に毎日シャワーを浴びるようになったりすると、以前より多くのお湯を消費するようになります。
また、二世帯同居を始めた、家族が増えたなど、家族人数の変化によっても使用湯量は大きく増加するでしょう。
購入当初は問題なく使えていても、生活環境の変化によって湯量が足りないと感じるようになるケースは少なくありません。
3-2.来客や帰省など一時的に使用量が増える
普段は問題なくお湯を使えていても、来客や家族の帰省によって一時的にお湯の使用量が増えて、容量不足になることがあります。親戚が泊まりに来たときや子どもの友人が宿泊するときなども、シャワーや入浴の回数が増えて、想定以上にお湯を消費してしまうものです。
このようなケースは一時的なものですが、タンク容量に余裕の少ない家庭では、ちょっとした使用湯量の増加が湯切れの原因になりやすく、不便さを感じがちです。
3-3.冬場・寒冷地ではお湯が足りなくなりやすい
冬になると、夏場と比べてお湯が足りないと感じる家庭が増えます。それは、水道水の温度が低下するためです。
エコキュートは高温のお湯に水道水を混ぜて給湯温度のお湯を作るため、水道水の温度が低いほど、設定温度にするためにタンク内の熱湯を多く使わなければなりません。
また、寒い季節はシャワーが長くなったり、浴槽のお湯の温度を高めに設定したりしがちです。そのため、夏場は問題なくても、冬だけ湯切れが起こるケースも珍しくありません。
3-4.家族の入浴時間がバラバラで追いだきや足し湯が多い
家族全員が同じ時間帯に入浴する家庭と比べて、入浴時間がバラバラの家庭では、お湯の使用量が増えてしまいがちです。
とくに時間が空くと浴槽のお湯が冷めてしまい、追いだきや足し湯を繰り返すと、その分だけお湯を消費してしまいます。また、お湯が減るたびに自動で足し湯する機能が作動している場合も、気づかないうちに使用湯量が増えてしまっていることも少なくありません。
3-5.給湯温度が合っていない
エコキュートは、貯湯タンク内の熱湯と水道水を混ぜて給湯しています。そのため、給湯温度を高く設定するほど、水道水よりもタンク内の熱湯を多く使用することになるのです。
たとえば42℃設定と48℃設定では、48℃設定の方が高温のお湯を多く使うため、同じタンク容量でも使える湯量は少なくなります。必要以上に高い温度設定にしている場合は、お湯が足りなくなる原因の一つになっている可能性があります。
4.エコキュートのタンク容量が足りないとどうなる?
エコキュートのタンク容量が不足すると、お湯が出なくなってしまうだけではありません。家計や日々の暮らしに、様々な影響を及ぼすのです。ここでは、タンク容量が足りないことで起きやすい問題を紹介します。
4-1.沸き増し運転が増える
エコキュートは、電気料金が比較的安い深夜帯にまとめてお湯を沸かし、貯湯タンクにためておく仕組みです。しかし、1日に使うお湯の量がタンク容量を上回るとお湯が足りなくなり、お湯が出なくなってしまうので、タンク内のお湯を沸かす「沸き増し運転」をしなければなりません。
沸き増し運転をすれば再びお湯を使えるようにはなるものの、お湯が沸くまでには時間がかかるため、すぐに大量のお湯を使いたいときには、不便に感じることでしょう。
4-2.電気代が高くなる
エコキュートは、夜間の割安な電力を利用して1日分のお湯をまとめて沸かすことで、電気代を抑えられる点が大きなメリットです。ところが日中に急きょ沸き増し運転を行うと、契約している電気料金プランによっては、深夜よりも電気代が高くなってしまう場合があります。
また、湯切れを避けるために頻繁に沸き増し運転を行う状態が続くと、本来の省エネ性能を十分に活かせなくなってしまいます。
4-3.残湯量を気にしながら生活するストレス
タンク容量に余裕がないと、「お湯が切れるかもしれない」「あとどれくらいお湯が残っているだろう」などと、残湯量を気にしながら生活しなければなりません。「家族がお風呂に入った後はシャワーを控えよう」「今日はお湯をはらないようにしよう」といったように、お湯の使用量を常に意識するのは、不便さやストレスを感じることでしょう。
5.エコキュートでタンク容量が足りない時の対処法とは?

エコキュートでお湯が足りなくなる場合には、次のような対処法が考えられます。
5-1.節水・節湯を心がける
お湯切れを防ぐには、日頃から節水・節湯を意識することが大切です。たとえばシャワーを出しっぱなしにしない、歯磨きや食器洗いの際はお湯を流し続けないといった小さな工夫で、1日に使用する湯量を減らせます。必要以上に浴槽のお湯を多くはらないことも、大きな効果が得られる節湯方法です。
また、節水効果のあるグッズを取り入れるのもおすすめです。節水シャワーヘッドは、水圧を保ちつつ使用湯量を抑えられるので、普段の使い心地を大きく変えることなく節湯できます。また、食器は手洗いより食器洗い機を使った方が、お湯の使用量を抑えられる場合があります。毎日使う設備に、節水効果の高い製品を取り入れることで、年間を通してお湯の使用量を減らしやすくなるでしょう。
5-2.入浴時間をまとめて湯はりや足し湯を減らす
お湯が冷めたからといってはり替えすると、約180~200リットルものお湯を新たに使わなければなりません。
家族が続けて入浴すれば、お湯が冷めにくくなるため、追いだきや足し湯の回数が減らせます。
家族の生活リズムにもよりますが、なるべく入浴時間をまとめることで、お湯を効率よく使えるでしょう。
5-3.エコキュートの設定を見直す
エコキュートの設定を見直すことで、お湯不足が改善することもあります。
たとえば、必要以上に給湯温度を設定している場合には、適切な温度に下げることで、タンク内の高温のお湯の消費を抑えられます。
また、「節約モード」や「おまかせモード」を使用している場合は、現在のライフスタイルに合った沸き上げ設定になっているかを、再確認してみましょう。家族構成や生活リズムが変わったタイミングなどには、設定を見直すだけで湯切れが改善するケースもあります。
5-4.大きいタンクのエコキュートへの買い替えも視野に入れる
沸き増し運転は、お湯が足りなくなったときに便利な機能ではあるものの、毎日のように使う状態なら、根本的な解決になっているとは言えません。頻繁に沸き増しを行うと、日中の電力を多く使うことになり、電気代が高くなる原因にもなりかねません。
節水や設定の見直しをしても改善しない場合は、現在のタンク容量が家庭の使用湯量と合っていないことも考えられます。そのような場合は、タンクのサイズアップも視野に入れて検討するとよいでしょう。
6.タンク容量370リットルと460リットルはどちらがおすすめ?違いを比較
370リットルのタンクでお湯が足りないと感じることが増えた場合は、460リットルへの買い替えも選択肢の一つです。しかしタンク容量が大きくなることで変わるのは、お湯の量だけではありません。次のようなそれぞれの特徴や違いを理解したうえで、使用状況に合った容量を選ぶことが大切です。
6-1.本体価格の違い
エコキュートのタンク容量を変更したい場合、タンクだけ買い替えることはできません。タンクだけでなく、ヒートポンプユニットも含めて一式買い替えることになります。
370リットルと460リットルでは、一般的に460リットルの方が本体価格は高くなります。価格差はメーカーや機種、付帯機能によって異なるものの、同じシリーズで比較すると、370リットルより数万円から10万円程度高くなるのが一般的です。
省エネ性能や自動洗浄機能など、搭載されている機能や予算も含めて比較するようにしましょう。
6-2.電気代の違い
460リットルはタンクが大きいから電気代も高くなると思われがちです。しかし実際には、370リットルと460リットルでは、電気代に大きな差はないとされています。エコキュートの電気代は、タンク容量よりも、お湯の使用量や沸き上げ回数の影響を受けるためです。
たとえば370リットルで頻繁に沸き増し運転をしている家庭では、460リットルに買い替えたことで日中の沸き増しが減り、結果として電気代を抑えられるケースもあります。
6-3.サイズ・設置スペースの違い
460リットルは370リットルよりタンク容量が大きいものの、幅や奥行きはほぼ同サイズの機種が多く、高さのみ30㎝ほど高くなる傾向があります。そのため、設置場所によっては問題なく交換できるケースも多いものの、高さ制限のある場所や搬入経路の狭い住宅などでは、設置できないケースも考えられます。
メーカーによってはスリムタイプや省スペースタイプも販売されているため、設置スペースに不安がある場合は、事前に現地調査を依頼し、設置場所に合った機種を選ぶと安心です。
7.タンク容量370リットル・460リットルはそれぞれどのような家庭におすすめ?
エコキュートは、タンク容量が大きいほどよいわけではありません。家族の人数やお湯の使用量、ライフスタイルに合わせて選ぶことで、快適さとランニングコストのバランスを取りやすくなります。ここでは、370リットルと460リットルがそれぞれどのような家庭に向いているのかを紹介します。
7-1.タンク容量370リットルがおすすめの家庭
370リットルは、3~5人家族向けの標準的なタンク容量です。家族人数が少なめで、お湯の使用量がそれほど多くない家庭であれば、十分な容量でしょう。
たとえば、次のような家庭は370リットルが向いています。
・3~4人家族
・家族が続けて入浴することが多い
・シャワー時間が比較的短い
・来客や宿泊客が少ない
・節水を普段から意識してお湯を使っている
現在370リットルを使用していても普段は湯切れがなく、来客時など一時的にお湯が足りなくなる程度なら、設定の見直しや使い方の工夫で改善できる可能性があります。
7-2.タンク容量460リットルがおすすめの家庭
370リットルのエコキュートを使っていて毎日のようにお湯が足りなくなる場合は、現在の使用状況とタンク容量が合っていない可能性があります。
たとえば次のような家庭は、460リットルへの交換を検討するとよいでしょう。
・5人以上の家族で生活している
・子どもの成長に伴ってお湯の使用量が増えた
・家族の入浴時間がバラバラで追いだきや足し湯が多い
・来客や帰省が多く、お湯を使う人数が増えることがよくある
・節水や設定変更をしても、頻繁に沸き増し運転が必要になる
毎日のように沸き増し運転を行っている場合は、一時的な対処ではなく、タンク容量そのものを見直した方が快適に使えるだけでなく、結果として電気代の節約につながることもあります。
8.タンク容量370リットルから460リットルへ交換する際の注意点
370リットルから460リットルに交換する場合には、次のような点を確認すれば、後悔のない買い替えになるでしょう。
8-1.初期費用と設置スペースを確認する
460リットルは370リットルより本体価格が高い傾向があるため、工事費も含めて費用を検討する必要があります。
また、タンク容量が大きくなると、タンクの高さが高くなる機種も多いため、設置スペースや搬入経路の確認も不可欠です。購入後に設置できなかったという事態を防ぐためにも、現地調査を行ったうえで、自宅に設置可能な機種を選ぶことが大切です。
8-2.補助金を活用できるか確認する
エコキュートは、新設だけでなく買い替えでも、国や自治体の補助金制度を利用できる場合があります。対象機種や補助金額は年度によって替わるため、最新の制度を確認してみましょう。補助金が活用できれば、初期費用を抑えられます。
8-3.信頼できる業者に相談・見積もりを依頼する
エコキュートは長期間使用する設備だからこそ、価格だけで業者を選ぶのはおすすめできません。現地調査を丁寧に行ってくれるか、設置実績が豊富か、工事後の保証やアフターサービスが充実しているかなどを確認しましょう。
また、複数の業者から見積もりを取り、工事内容や保証内容まで比較することで、自宅に合ったエコキュートを適正価格で導入しやすくなります。
9.まとめ
エコキュートの容量370リットルでお湯が足りない場合、まずは節水・節湯や設定の見直しを試してみましょう。それでも改善しない場合は、460リットルへの買い替えを検討することで、毎日の使い勝手や電気代の改善につながります。370リットルで容量が足りないと感じる場合には、信頼できる業者にまずは相談してみるといいでしょう。エコキュートは長期間使用する設備だからこそ、今だけでなく将来の家族構成やライフスタイルも見据えて、後悔のない容量選びをしましょう。
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