②ふろ配管の凍結予防(フルオートのみ)
浴そうにお湯や水をはったままにする。
入浴後排水をせず、お風呂にお湯を残しておきます。(※ポイントは循環口の中心から10cm以上)
外気温が約3℃より低くなると風呂配管の凍結予防運転を自動で行います。
残り湯がない場合は、水を張ってください。(水がないと循環口から水が出たり、30分おきに作動音がします。)
※浴そう水を自動で循環させることにより、風呂配管の凍結予防運転をおこないます。③各部配管の保温材
給水・給湯配管、ふろ配管、ヒートポンプ配管は断熱材で覆われています。
断熱材が破損していると凍結することがあります。
破損している場合は、弊社までご連絡下さい。
配管に直接風があたると、熱を奪われ配管の温度が下がり凍結することがあります。
風よけ用に配管を覆うようについたてを立てる、
もしくはビニールシートやタオルなどをかぶせておくのも対策になります。以上の内容をご確認頂き、対策して頂くことをオススメ致します。
各メーカーでも凍結に関する対処方法を教えてくれますので、
気になる方はお問い合わせ下さいませ。
各メーカーお問合せ先
■パナソニック
0120-878-709(365日 9:00~20:00受付)
■ダイキン工業
0120-88-1081(365日 24時間受付)
■三菱電機
0120-139-365(365日 平日9:00~19:00(土日祝17:00まで)
■コロナ
0120-919-302(365日 24時間受付)
■日立
0120-649-020(365日 24時間受付)
■東芝
0120-1048-19(365日 24時間受付) |